混雑情報

西宮神社の初詣2020はいつまで?混雑状況や屋台や駐車場について!

みなさんこんばんは。missyです。
寒くて寒くて震える今日。なんと原チャで22㎞のドライブをしました。

凍えてまうやろー!!って感じでしたが、道中色々なお店に出会えたり、
夜空の星が見えたりと、なんか良い時間が過ごせましたー!

さて今日はもうすぐお正月ということで、おすすめの初詣スポットを紹介して行きます!

西宮神社は、兵庫県西宮市にある神社で、日本全国に約3500社あるえびす神社の総本社です。ご利益は、商売繁盛の他、豊漁、金運アップなどとなっています。

また、西宮神社と言えば毎年1月9日から1月11日の3日間開かれる「十日えびす」が有名で、100万人もの参拝客でにぎわいます。

10日の早朝に行われる「開門神事福男選び」は、例年テレビのニュースで取り上げられるほどです。

今回は、そんな西宮神社の2019年の初詣について解説してみたいと思います。

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西宮神社の初詣2019はいつまで開催されるの?

西宮神社では、例年元旦から1月11日までの参拝時間が決められています。
なお、前述のとおり、9日から11日までは、十日えびすが開かれており、3が日よりも混雑します。

※参考 2018年の参拝時間(2019年の参拝時間については西宮神社へと問い合わせてください。)

1月1日 0:00~21:00
1月2日・3日 5:00~21:00
1月4日~8日 5:00~18:00
1月9日 5:00~24:00
1月10日 6:00~24:00
1月11日 5:00~24:00

西宮神社の初詣2019の混雑状況は?

西宮神社の初詣の混雑状況ですが、例年三が日の参拝者数は、約50万人、そして十日えびすの期間の参拝者数は100万人にもなります。

この数字を見れば、お正月は、十日えびすの2分の1なので、比較的空いているのではないかと思われるかもしれませんが、十日えびすの参拝客が多すぎるだけで、三が日も十分混雑します。

ただし、最寄り駅の阪神西宮駅から、徒歩数分の距離ですし、屋台もたくさん出ていますので、たとえ混雑していても退屈することは無く、ゆっくり屋台をのぞきながら楽しく参拝することができます。

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西宮神社の初詣2019の屋台はあるの?

西宮神社の初詣と言えば、目につくのはなんと言っても屋台の多さです。最寄り駅の阪神西宮駅周辺から、すでに屋台が出ていて正月気分も盛り上がります。

西宮神社境内の周辺には、ズラリと屋台が並んでおり、多くの参拝客でにぎわいます。そして、そのまま境内に入っていくとさらに屋台の数は増え、さながら「屋台祭り」の様相を呈してきます。

それだけ多くの屋台や露店があるわけですから、種類も豊富で、人気のベビーカステラやたこ焼き、焼きそば、広島焼き、フランクフルト、たまごせんべい、からあげ、小龍包、ケバブなどの食べ物関係、金魚すくい、ラッキーボール、ダーツ、アーチェリー、ピッチングボールなどのゲーム関係、さらには、迷路やお化け屋敷などもあり、ちょっとした遊園地状態となっています。

西宮神社の初詣2019の駐車場は?

お正月の三が日、そして十日えびすの期間中は、前述のとおり、参拝客で大変混雑しますので、交通規制がかかり、境内の駐車場は利用できないようです。

駅周辺にコインパーキングなどがいくつかありますが、初詣には、公共交通機関を利用することをオススメします。

電車でのアクセスは下記のとおり
・阪神電車・本線「西宮駅」南口より南西へ徒歩5分
・JR神戸線「さくら夙川駅」より南東へ徒歩10分
・JR神戸線「西宮駅」より南西へ徒歩15分

公式ホームページ交通アクセス情報はこちら

まとめ

いかがでしたか。西宮神社では、初詣、十日えびすと、1月に2度、多くの参拝客でにぎわいます。

十日えびすでは、商売繁盛を願って、神前に奉納される巨大マグロにお賽銭をはりつける「招福大まぐろ」や、えびす様が持っている鯛にちなんだ、かわいい「たいみくじ」、「商売繁盛で笹持ってこい」の福笹などが人気ですので、初詣、十日えびす、ともに参拝することをオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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