2021年10月末に、静岡県にあるキャンパーの聖地
ふもとっぱらキャンプ場
に行ってきました。
今回はふもとっぱらキャンプ場のように、電源付きサイトではない場所での寒さ対策の仕方やおすすめの服装などを、実際に行った感想とともにまとめていきます!
Contents
10月/11月の気温
ふもとっぱらキャンプ場は標高830mにあるキャンプ場です。
富士山の麓にあるキャンプ場ですので、秋から冬にかけては、かなりの寒暖差が激しい場所です。
最高気温13℃~28℃
平均最低気温6℃~19℃
私が実際に行った10月末は、日中は日焼けしそうなくらい暑くて、20度でしたが、夜は8度まで気温が下がり、寒くてねれないほどでした。


おすすめの服装
日中は晴天の日であれば、フリースを羽織っていれば十分です。
なんならテントの設営をしたり、薪を割ったり、作業をしていたら暑いぐらいです。
しかし、問題は日が沈んでから。
急激に温度は下がります。
私はロングTシャツ→長袖のデニムワンピース→フリース、下は靴下2枚に裏起毛パンツを着ていましたが、外にいるのは寒いと感じました。
なので、フリースの上にゴアテックスなどを着ると多少寒さをしのぐことができましたよ!

寝るときは、ヒートテックを着て、フリースも着て寝ましたが、足が寒すぎて、靴下2枚はいて、シュラフの上に毛布をかけて、さらにその上にコートをかけて寝ました。
なので湯たんぽやストーブなどが絶対に必要です!
後は帽子です!

ニット帽は寒さも軽減されるので、持っていきたいアイテム!
寝るときにかぶっていても、違和感ないし、何より可愛い!
後はツバが無いので、ヘドラとかも付けて歩きやすいのでおすすめです〜!
コーデ的にはブラックやグレーが合わせやすいですが、キャンプ場ではちょっと差し色でイエローやピンクも目立っていて可愛いなっと思いました=!!
防寒対策
ということで我が家の防寒対策は
- センゴクアラジンカセットガスストーブ
- 湯たんぽ
- ホッカイロ
- マスク
です!!
まずカセットガスストーブと湯たんぽは寝るときに寒いと寝れなくて辛いので、絶対に必要です!

テントでの使用した感想や使用感などをご紹介していますので、あわせてご覧下さい。

ホッカイロはあったら良いなと思ったものです。
暖かくなるまで時間がかかるので、日没前後から準備すれば、寒い時間にポケットの中が温まって、ぬくぬくできます!
また女性は足元や腰が冷えてしまうので、専用のホッカイロもおすすめですよ!

湯たんぽはコンパクトなものがおすすめ!
おすすめなのが、このウェットスーツ素材で出来ている湯たんぽ!

安心安全の日本製なので、潰しても大丈夫!
何より頑丈な素材で出来ているので、アウトドアにはもってこい!
でも私、シーズン入りだと結構忘れちゃうことも多くて・・・。
そんなときにおすすめなのが、あったかいペットボトルの飲み物。

道中のコンビニでも購入できちゃうこちらは、飲み終えた後、捨てずに取っておいて夜寝る前にお湯を沸かして入れるんです!
そうすると即席湯たんぽが出来上がります〜!
タオルなどで巻いてシュラフにいれておけば、足元暖かな状態で寝ることが出来るので、おすすめですよ!
ちなみに、普通の冷たいお茶専用のペットボトルでやると変形してくるのでご注意下さいね!
まとめ
今回は10月11月にふもとっぱらキャンプ場でのおすすめコーデや寒さ対策をご紹介しました!
ちなみに今回行った時は10月の末でしたが、朝には霜がおりていました。
服装だけでなく、足元にも寒さ対策して下さいね!
くれぐれも寒くて風邪を引いてしまうなど無いようにしましょう!