みなさん、おはようございます。
今日は本日放送のセブンルールで三重県伊勢市にあるぎょうざの美鈴の店主である
奥村美佐さんが取り上げられます。
地元の人から大人気で、伊勢ソウルフードとも言われているぎょうざの美鈴。
今日はそんなぎょうざの美鈴について色々まとめてみます!
Contents
ぎょうざの美鈴の店主・奥村美佐さんってどんな人?年収は?
三重県の伊勢市にあるぎょうざの美鈴。
その店主である奥村美佐さん。
仕事で多忙を極めているのにも関わらず、家事に育児に邁進。
さらにちょっと息抜きまでしながら、余裕をも感じさせる奥村さん。
仕事は夕方5時から深夜までの営業。
さらに週6日勤務と過酷な仕事。さらに職人たちをまとめる役割。
奥村美佐
・三重県伊勢市出身
・学歴は高卒
・職歴はミキモト真珠島 観光ガイド
誕生日は明らかになっていませんが、年齢44歳となっています。
また高校卒業後、ミキモト真珠で有名なミキモト真珠島で観光ガイドをされていました。
そんな奥村さんがお店を継ぐきっかけとなったは、店舗の従業員不足。
おじいさんの代から経営していたのですが、その中心となって働いていた親戚がお父様の代で独立してしまうのです。
ぎょうざ店はもともと皿洗いなどお手伝いはしていた美鈴さんでしたが、継ぐことは迷われたそうです。
しかし、55年間も地元に愛されているぎょうざ店を無くしてはならないと継ぐことを決意。
観光ガイドをしながら、調理師免許をとり、さらにぎょうざ作りの修行を一からやり直し、36歳の時に3代目店主としてお店を継いだのです。
また、10年前の34歳の時に結婚。
現在4歳になる息子さんがいらっしゃいます。
そしてそして一番気になる年収!!
ですが、流石に公表していませんでした。
ぎょうざの奥村のバイト求人を見ると時給850円から。
通常の平均かなと考えます。
しかし850円でもアルバイト4人雇ったら月平均40万弱。
深夜料金も考えるとそれ以上の可能性もありますね!
また業界の平均年収をみて見ると
レストラン経営:400万円~600万円
バー経営:200万円~300万円
定食屋経営:240万円~300万円
となっています。レストランと定食屋の間くらいと考えられるので、年収は500万円前後くらいかなと予想します。
ぎょうざの美鈴の混雑情報!
ぎょうざの美鈴は、地元では食べたことがない人はいないという有名店。
老若男女から愛されている地元の名店ですね!
お店は18席と小さめ。
さらにぎょうざは注文が入ってから職人さんが皮から作って来れ、さらに鉄製のフライパンで焼いてくれるんです!
座席数からみても、お店の外まで行列ができるぐらいの人気店で混雑必須です。
しかし餃子は職人さんがすごい速さで作っている事と、カウンターのみの店舗で長居をする人はいないので、回転は早いようです!
もし待つのが嫌な方はテイクアウトもできるので、予約してお家で食べるのもいいかもしれないです!
ただし年末年始やお盆などの時期など、タイミングによっては予約が殺到していて持ち帰りでも小1時間待つこともあるとか!?
待ち時間を考えたら開店前の16時半頃から待つのがいいかもしれないです!
仕事後に餃子とビールで一杯なんて最高ですよね!

ぎょうざの美鈴の人気メニューは?口コミも!
ぎょうざの美鈴の人気メニューはやっぱりぎょうざ!
ニンニクがちゃんと効いていて、お野菜たっぷりの餃子は病みつきになる人続出!
他にも骨つき唐揚げ、おにぎり、おでんがあります。
唐揚げはテイクアウトする方も多いとか!かなりボリューム満点です!
おにぎりは美鈴さん自ら、アッツアツのご飯を握ってくれるんです!
中身も梅に鮭におかかとシンプルだけど美味しい!!
サイドメニューも外れがないというくらい、美味しい行列店のようです!
焼き餃子1人前8ケ入りを2人前、おでん8品、唐揚げ並、おにぎり3ケ、生中1杯、お持ち帰り唐揚げ並みで3900円程度でした。
餃子は肉汁がいっぱいでとても美味しかったです。並んだ価値ありです。
唐揚げはお肉も柔らかく味が中まで浸かっていてとてもジューシーでした。おにぎりは女将さんが1ケずつにほかほかご飯で握ってくださいます。梅、鮭、おかか。
ホテルで飲み直し用のお持ち帰り唐揚げも冷めても美味しさは変わらず、最高です。(2017年12月の口コミ)
ぎょうざの美鈴に駐車場はある?
まずぎょうざの美鈴本店の場所はこちら!
お店に駐車場はありませんが、近隣の高柳立体パーキングを利用で、駐車チケットがあるそうです。
高柳立体パーキングはこちらです
ぎょうざの美鈴までの距離は240mほど。
ぎょうざを食べる前後には少しだけ歩くのもいいと思いますよ!!
まとめ
今日はセブンルールで放送予定のぎょうざの美鈴の店主、奥村美佐さんに継いて調査しました。
仕事が忙しいと、仕事だけにとらわれがちなのに、仕事一辺倒にならず、心のケアを忘れずに息抜きがうまいのはとても素敵だなと感じました。
私の身近にも仕事が忙しすぎて余裕を無くしてしまってる人がいるので、息抜きの必要性と、スイッチの切り替え方など参考にしたらいいのにと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました!