さぁ、みんさん!!
箱根駅伝2019が面白くなってきましたね。
なんと青山学院大学が4区と5区で失速して、往路がなんと!6位通過になりました。
トップの東洋大学とは5分30秒差ですよ。
これは簡単には優勝してくれないシチュエーションになってきました。
青山学院大学ですが第91回大会から第94回大会まで優勝し続けています。
4回連続優勝して、今年の2019年は5回目の優勝を目指します。
さぁ、青山学院大学が総合優勝するためには、何をしなければならないのか?
それはライバルである東洋大学と東海大学を徹底的に研究することです。
missyは箱根駅伝の復路の東洋大学と東海大学の選手を徹底的に研究して、青山学院大学が勝つためのシナリオを作成したいと思います。
みなさんの明日の箱根が、ますます面白くなるために、missy頑張るっす!!
箱根駅伝2019の復路の東洋大学の選手まとめ
東洋大学ですが、往路で優勝!!
5時間26分31秒でした!
青山学院大学は5時間31分01秒で6位でゴールしています。
ちなみに東海大学は5時間27分45秒です。
ここで、東洋大学がどれだけの成績を残してくれるのか・・・
にかかっています。
東洋大学が復路も優勝できるのか・・・
箱根駅伝は、おおよその距離がハーフマラソンの距離です。
ハーフマラソンのベストタイムで、時間を予測してみましょう。
1区 西山和哉 1時間02分35秒(区間1位)
2区 山本修二 1時間07分37秒(区間4位)
3区 吉川洋次 1時間02分33秒(区間4位)
4区 相澤晃 1時間00分54秒(区間1位)
5区 田中龍誠 1時間12分52秒(区間8位)
6区 今西俊介 1時間03分42秒(ハーフベスト)
7区 小笹椋 1時間04分14秒(ハーフベスト)
8区 田上建 1時間05分05秒(ハーフベスト)
9区 中村拳梧 1時間03分17秒(ハーフベスト)
10区 浅井崚雅 1時間03分37秒(ハーフベスト)
ハーフのベストタイムの合計は5時間19分55秒です!!
東洋大学の酒井監督ですが、かなりずる賢いですね!!
なにせ、相澤晃くんを補欠に回して、4区に起用ですからね。
鈴木宗孝くんのハーフ自己ベスト1時間02分56秒の選手を温存しています。
7区か8区の選手はダミーでしょう!!!
青山学院大学はかなり勝ちには近づけない気がします。
原監督ですが、3区の采配は良かったのですが、4区と5区の采配が駄目でした。
箱根駅伝2019の復路の東海大学の選手まとめ
東海大学ですが、全員がめちゃくちゃ速いです。
しかも復路にスペシャルな選手を固めている気配を感じます・・・
申し訳ないですが、青山学院大学が優勝するためには、
東洋大学ではなくて・・・東海大学を倒す必要があります。
1区 鬼塚翔太 1時間02分43秒(区間1位)
2区 湯澤舜 1時間08分05秒(区間8位)
3区 西川雄一朗 1時間03分02秒(区間7位)
4区 館澤享次 1時間02分37秒(区間2位)
5区 西田壮志 1時間11分18秒(区間2位)
6区 中島怜利 1時間02分28秒(ハーフベスト)
7区 阪口竜平 1時間02分32秒(ハーフベスト)
8区 松尾淳之介 1時間02分17秒(ハーフベスト)
9区 鈴木雄太 1時間03分31秒(ハーフベスト)
10区 郡司陽大 1時間03分23秒(ハーフベスト)
ハーフのベストタイムの合計は5時間14分11秒です!
東洋大学より5分以上タイムが早い・・・
これは、東洋大学もおちおちしていられませんね。
東海大学に敗れる可能性もめちゃくちゃありますよ。
もう・・・東海大学の選手の総合力は鉄壁ですよ。
箱根駅伝2019で青山学院大学の総合優勝は!?
竹石尚人くん、岩見秀哉くんがコテンパンにやられて・・・
2区の梶谷くんもピリッとできず・・・
原監督、2区4区5区で外しています。
今年は負ける風が吹いている青山学院大学です。
1区 橋詰大慧 1時間02分41秒(区間3位)
2区 梶谷瑠哉 1時間08分30秒(区間10位)
3区 森田歩希 1時間01分26秒(区間1位)
4区 岩見秀哉 1時間04分32秒(区間15位)
5区 竹石尚人 1時間14分52秒(区間13位)
6区 小野田勇次 1時間03分42秒(ハーフベスト)
7区 林ケイ介 1時間03分29秒 (ハーフベスト)
8区 山田コウ介 1時間03分45秒(ハーフベスト)
9区 吉田圭太 1時間04分31秒(ハーフベスト)
10区 吉田祐也 1時間03分55秒(ハーフベスト)
ハーフの自己ベストの合計は5時間19分22秒です!
ハーフの自己ベストですが、東洋大学と同程度のレベルですね。
しかも東洋大学のベスト選手を交代すれば、青山学院大学は負けます。
また東海大学は圧倒的な強さを見せています。
青山学院大学が優勝するためには小野田勇次くんが半端ない走りをするしかないと思います。
半端ない走りとは・・・5分30秒の差を少なくとも3分差には抑えてもらわないと行けないです。
6区ではさらに1分を縮めて2分差にすべきです!
8区と9区は東洋大学のスペシャル選手を投入してくる可能性があるので、差は縮まらないか、広がる可能性があります。
つまり、ここは1秒でも差を縮める走りが期待されます。
そして、最後の10区で1分30秒差、背中が小さく見える距離で、タスキが渡せれば、復路で大逆転が期待できます。
ただ東海大学がどんな走りを見せるのか・・・
東洋大学と競りながら走られると、青山学院大学の勝利は遠のくでしょう。
復路の青山学院大学の走りが楽しみでなりませんね。
原監督の采配が外しまくっているので、復路は1つも外せないです。
テレビに出まくって、有名になって、選手をしっかり見つめられていないのではないでしょうか?
初心に戻って、謙虚に指導してほしいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。