みなさん、あけましておめでとうございます、missyです!
今日はお正月の風物詩である箱根駅伝がやっていますね!!
各大学のランナーが頑張って走っていますが、気になるのは先頭東洋大学の後ろを走っているトヨタのセンチュリー!!
なんと世界に2台しかないセンチュリーらしいですよ!!
通常はトヨタ社長の社用車らしいですが、今回は特別に本部サポートカーとして初お披露目です!!
トヨタセンチュリー特別仕様の値段や画像は?
\私たちは #第95回箱根駅伝 を応援しています:センチュリーGRMN編/
1月2日、3日に行われるお正月の風物詩のひとつ #箱根駅伝
私たちはクルマを通して#箱根駅伝に出場する選手のみなさんを応援しています🏃♂️🏁🚗
センチュリーGRMNは「大会本部車」として運営をサポートします‼️#Toyota #トヨタ pic.twitter.com/ORfb4HSp8P— TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2019年1月1日
レースの先導車として走っているのは世界に2台しかない
「センチュリー GRMN」
その中でもスポーツバージョンであるセンチュリーGRMNは
市販されていないモデルになっているので、未発売モデルが世界にお披露目されるすごい瞬間になっています!
現在市販化されていないとのことなので、価格についてははっきりと決まっていないようです。
ただ、通常のセンチュリーの価格は1960万円からという事で。。。
到底手が届きそうにない。。。
さらに限定仕様と考えると4000万くらいかと予想されます。
5年前の箱根駅伝以来またr33パトカー見れた😆センチュリーカッコよ!#箱根駅伝 #駅伝先導パトカー #GRMNセンチュリー #オーテック #r33 pic.twitter.com/yxBleXdFAA
— Yosuke Igarashi (@yosuke_iga) 2019年1月2日
センチュリーGRMNだ! pic.twitter.com/aySYsyqbUX
— RS formation(仮) (@rsformation) 2019年1月1日
とっても話題になっていて、センチュリーの人気は不動なのかもしれません!!
GRMNって何?
GRMNというのはGAZOO Racing tuned by MNの略です。
サーキット走行の想定した数量限定生産の最上位シリーズの事です。
エンジン内部にはチューニングが施されており、マニュアルミッションが搭載されています。
また車輌の特性に合わせて車体パネルにはドライカーボンが使用されていますよ!
MNというのはマイスターオブニュルブルクリンクという意味で、2010年に他界されたGAZOO Racingの成瀬弘監督への敬意が込められているそうです。
ヴィッツにもありましたよ!

iQにもあります!

スペックはどんなもの?
基本的なスペックは通常のセンチュリーと変わらないと予想されますので、
ボディサイズ 全長5335cm 全幅1930cm 全高1505cm
パワートレイン 5L・V型8気筒ハイブリッドエンジン2UR-FSE
最高出力 280kw/6200rpm
トランスミッション CVT
駆動方法 2WD
燃費 13.6km/l
こんな感じだと考えられます!
しかし、ホイールはキラキラしているので、ノーマルではないものと考えられます。
また若干車高も落としている感じがしますので、いじっている感じはありますね!
なぜこんな高級車が箱根駅伝に現れたのか、とっても興味がありますよね!
まとめ
今日は箱根駅伝のランナーだけでなく、他の場所でも戦いがあるって思いました!
箱根駅伝、まだまだ続いています!頑張って欲しいですね!


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最後までお読みいただきありがとうございました!